- 6畳の和室に、次の間、広縁、踏み込みがついたお部屋となっています。
2名様~3名様は、のびのびとお過ごしいただけます。
※洗面付き、トイレ無し
「ただいま。」「おかえりなさい。」
そんなふうに、我が家のように会話ができる気軽なお宿。 それが、おやど東山です。
緑豊かな自然に囲まれ、ほっとするひととき。 田舎の親戚の家のように、ゆっくりとおくつろぎくださいませ。
東山温泉は、行基が三本足の鳥に導かれて発見したという伝説が残っています。
江戸時代には会津藩の湯治場として栄え、現代に至るまで脈々と伝統を受け継いでいるのです。
心地よい自然の音が届く中、たっぷりのお湯で日々の疲れを癒してください。
泉 質 : | 硫酸塩水泉 |
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特 徴 : | サラリとした湯ざわりが特徴で、とろみが無くさっぱりとした入浴感です。「傷の湯」とも呼ばれ、切り傷や火傷に効果があるとされています。 |
効 能 : | 動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、美肌効果 |
朝 : | 5:30~9:00 |
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夕~夜 : | 15:00~24:00 |
※朝9:00~11:00の間は清掃に入らせて頂きます。
※お料理の写真は一例です。季節によりお料理内容が変わります。
当宿自慢の囲炉裏部屋です。
座敷が2部屋、テーブル席が1部屋、合計3部屋となっております(ご利用は先着順となっております、ご了承ください)。
火守のスタッフが付き、焼き加減を調整しながら、丹念に焼き上げます。
お食事処をご利用のお客様も、囲炉裏部屋と同じように焼き上げたものを、焼きたての状態でご提供します。
当宿では、囲炉裏を囲むことの暖かさ、炭火焼き料理のおいしさを先代から伝え続けています。 現代では目にする機会の減った囲炉裏…炭火を使って丁寧に焼き上げた料理を通じ、 古き良き時代の〝和の温もり〟を感じていただければ幸いです。
当宿が先代からこだわり続けている一品です。
焼き加減の調整を行う「火守(ひもり)」の者が、串の一本一本に注意を払い、最高の焼き加減に仕上げます。
焼き上げるのに掛ける時間は、1時間。単に火を通すのではなく、じっくりと丁寧に、岩魚の旨味を中に閉じ込めていきます。炭火独特のやさしく火が、これを可能にしているのです。
焼き上がりまでの時間を楽しむことも、炭火焼きの醍醐味。岩魚に少しずつ熱が通っていく様子、炭に宿った炎の色合いの変化、囲炉裏を囲んだ人との談笑…囲炉裏がある空間ならではの過ごし方をお楽しみください。
※岩魚は1匹800円で追加注文ができます
植物由来プラスチックを使って作った会津塗りの盃「紫翠盃(しすいはい)」です。
紫翠盃は宿でも販売しております。お土産にどうぞ。
朝食はさっぱりと、山の幸の小鉢やお漬物、お豆腐、サラダなどをご用意します。
また、朝は談話室でモーニングコーヒーをお出ししています。お食事の後、寛ぎの一時にどうぞ。
※掲載画像はイメージです。季節や仕入れ状況によって異なる場合がございます。ご了承ください。
お客様にくつろいでいただく客室は、すべて和室です。
わが家のように落ち着いて過ごしていただけるよう、室内は素朴な作りにしています。
「気楽に過ごせる」と感じていただけたら幸いです。
また、お部屋はすべて広縁付きとなっています。
緑が目の前に広がる広縁で、木々のざわめきに耳を傾けてみてはいかがでしょう。
※お部屋によって、トイレの有無などが異なります。ご了承ください。
部屋設備 | 全 室 | 洗面台 冷暖房 テレビ 冷蔵庫(空冷蔵庫) 全館無料Wi-Fi利用可能 |
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一部客室 | トイレ | |
アメニティ | 客 室 | ハンドタオル、歯ブラシ・ハミガキ粉、バスタオル、石鹸、浴衣、ドライヤー、羽毛布団 |
大浴場 | リンスインシャンプー、ボディソープ、髭剃り、シャワーキャップ、クシ・ブラシ |
当宿自慢の囲炉裏料理を、目の前で調理させていただきます。
火守の担当者が付き、串のひとつひとつを丁寧に焼き上げ、お客様にご提供します。
お座敷の間が2部屋、テーブル席が1部屋ございます(先着順でのご利用となっています、ご了承ください)。
お座敷の間はふすまで仕切っているため、大部屋としてもご利用いただけます。
テーブル席は足腰の弱い方、ご年配の方に使いやすいお部屋となっています。
取消料 | |
4~5日前まで | 20% |
2~3日前まで | 50% |
前日 | 70% |
当日 | 100% |
連絡なし不泊 | 100% |
当宿では、日帰り入浴もご利用いただけます。
タオルは付きませんので、ご持参いただくか、フロントでお求めください。
また、清掃中やご宿泊中のお客様の込み具合によっては、締め切らせていただくこともございます、予めご了承ください。
※日帰り入浴の時間は日によりかわります。
また、不定期でお休みをいただく事がございますので、宿までお問合せ下さい。
入浴料 | |
大人 | 600円 |
子ども(12歳まで) | 300円 |
※2023年4月1日~
会津若松市の中心部から、車でわずか10分程度。竹久夢二や与謝野晶子など、文化人にも縁深い場所です。
長く人々に親しまれてきた東山温泉郷を、ぜひお楽しみください。
明治時代に起きた「戊辰戦争」。 激戦を極めたこの戦いで、1ヶ月もの間、新政府軍の攻撃を防ぎきった不落の名城が、この鶴ケ城です。 明治7年には一度取り壊されましたが、昭和40年、多くの人々の寄付によって蘇りました。 さらに平成23年には、幕末時代の姿を正確に再現するため赤瓦をまといました。赤瓦で飾られた天守閣は、日本で唯一のものとなっています。 展示室なども設けられ、場内の様子や会津の歴史などが観られます。
福島県の文化財である「旧中畑陣屋」「数寄屋風茶室」「藩米精米所」といった、歴史的な価値のある建物が集まった博物館です。 ろう人形を使って当時の様子をリアルに再現した展示などもあり、来訪者の目を楽しませています。 そのほか、地元の名産品・土産物が並ぶ売店や郷土料理のレストランなどを併設しています。
戊辰戦争の際、16歳~17歳の少年およそ20人によって編成された「白虎隊士中二番隊」。 戦場から退却した白虎隊士中二番隊は、飯盛山にたどり着くと、鶴ケ城の天守閣から煙が上がっているのを目撃しました。 これを見て「城が落ちてしまった。主君の為に殉じよう」と、全員が自決しました。 ただ一人生き残った飯沼貞吉によって、この白虎隊の逸話が人々に知られることとなり、彼らを偲ぶ場として、この墓が作られました。
室町時代、葦名氏がこの地に霊泉が湧き出したとして別荘を建てたことが始まりといわれています。 昭和7年に、大名型山水庭園として国の名勝地に指定されました。 中央に池を配置した回遊式の借景園と、さまざまな薬草を栽培している薬草園が、名前の由来となっています。 四季ごとに美しい花が咲きみだれ、歴代の藩主が愛した姿が再現されます。秘伝の薬草茶も楽しめます。
〇月×日
今日はおやど東山へ泊りにいったんだなし。
楽しいことまちげね!(玄関前にて撮影)
〇月▲日
今日はいいあんばいの天気だべ~
またあいべよ!
名前 | |
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職業 | 会津侍 |
自己紹介 | 会津若松をこよなく愛するお侍さん。 晴れて会津若松市公認キャラクターに就任し、ますます日々奮闘中! 大好きな会津若松について熱く語っていると、いつの間にか等身大の人間(世を忍ぶ仮の姿)に変身してしまう体質。本人に自覚なし。 見られて燃えるタイプ、形から入るタイプ、ほめられて伸びるタイプ。 ゆるキャラと一緒にされるとキレがち。渋キャラと言われて気を良くしたことがある。 |
好きなもの | 朝モヤの鶴ケ城。月夜の鶴ケ城。雪化粧した鶴ケ城。夕暮れの鶴ケ城。梅雨時の鶴ケ城。闇夜の鶴ケ城。絞りたての会津の地酒。枝が折れそうな位、たわわに実った柿。 明らかにカゴから逃げて、空を気持ちよく飛んでいる鳥。太陽の匂いがするタオル。 食事のときに、手を合わせて「いただきます」と「ご馳走さま」を言える人。 新幹線の駅が無い街。ガンガン遊んでいる子供たち。 |
嫌いなもの | アームストロング砲。お猪口にちょこっと残されたお酒。枝が折れて落ちてしまった渋柿。 服を着せられたペット全般。徹夜明けの太陽。 入店待ちのお客さんがいても、食後にのんびり話を始められる人。新幹線のB席。 「美味しい」を「ウマい!」という女性、母親を「ママ」って呼ぶ男性。 |
趣味・関心事 | 神社めぐり(昔から)。漬け物を漬けること(見よう見まね)。香道(気分次第)。 野菜ソムリエの勉強はじめました。 ホットヨガはじめました。 |